2013年11月27日

J2 第42節 ヴィッセル神戸 戦(ノエビアスタジアム神戸)2013年11月24日(日)



2013の悔しさを忘れるな



今シーズンの全日程が終了しました。
吉田監督で始まり、池谷監督代行で終わったシーズン。
J1昇格を目指し開幕し、残留争いにまで巻き込まれて終わったシーズン。
Jリーグのレジェンドが熊本の地で熊本を愛し熊本のユニフォームを脱いだシーズン。
サポーターのみんながいろんな思いを持って最後を迎えました。

300人を超えるサポーターが18000人の神戸に挑んだ最後の戦いは、
0−3で完封負け。
前半相手が決定機を外したことでつかみかけた流れはありましたが、後半は押されてしまう展開になってしまいました。
なかなかこちらのペースに持ち込むことはできませんでした。
しかし、なんとしてでも勝ちたい、なんとしてでもキタジにゴールを奪ってほしい。そういう思いが伝わるプレーが多く見られました。
試合終了と同時に頭に浮かんだことは、この悔しさを来年ぶつけるんだってこと。

最後に掲げたアルデラスの横断幕。

今シーズンの熱い戦いに感謝
ロアッソファミリー来季も同じ熱で共に前へ!!

キタジが伝えてくれた「同じ熱」
選手もスタッフもサポーターもボランティアもスポンサーも
皆が同じ熱で同じ目標に向かって戦う姿勢。
絶対に必要だと思います。

決して独りよがりな考えではなく、どうすればチームが勝てるのか、どうすればゴール裏が赤く染まるのかそしてどうすればうまスタが真っ赤になるのか。
サポーターの視点で考えながら私たちはゴール裏を作り上げたいと思います!
これからのオフシーズン、アルデラスは同じ熱で前へ進んでいきます。
そして来年の今頃は笑って終わることが出来るよう、みんなで戦いましょう!

今シーズン、ゴール裏で応援してくれたサポーターのみなさん、
そして、ゴール裏だけでなくメインスタンド・バックスタンドで私たちのチャントやコールに合わせて応援して頂いたみなさん
ボランティアのみなさん、クラブスタッフのみなさん、そして池谷監督代行はじめ選手のみなさん
ありがとうございました!

来季もまたアルデラスレポートをよろしくお願いします。

text by tokiyan/photo by lee

posted by report at 02:20| 試合レポート

2013年11月22日

J2 第41節 横浜FC 戦(熊本県民総合運動公園陸上競技場(うまかな・よかなスタジアム)2013年11月17日(日)



同じ熱で共に歩もう



ホーム最終戦ということもあり朝から寒空の下、長蛇の列を作るサポーターに開幕戦のような並々ならぬ思いを感じる。
併せて北嶋秀朗のホームラストゲーム。飾らせてあげたい気持ちは誰しも同じ、今季MAXの後押し、雰囲気を創り出し良い結果で終わりたい。

かなり多くの入場があるみたいでスタジアムグルメは大盛況。
どのブースも列が出来ており、あちこちでホームサポーター同士はもちろん、アウェイサポーターとも交流が行われていた。
この雰囲気が暫く味わえないのはさみしいなとも思いつつ、来季はまたどんな変化があるんだろうと期待も膨らんだ。
スタジアムに行くと試合の臨場感だけじゃなく、こんなお祭りみたいな空気を感じることが出来るのは本当に楽しい。

今季から始めたHIKARIを選手と共に行う。手をつなぎ、試合前の選手達の表情を間近で見て自分達にも気合いを入れる大事な儀式。
選手からの提案で始まった前代未聞のそれを熊本スタイルとしてずっと続けていけたらなと。
試合前、各市町村が独自のゲートフラッグを掲げてピッチに。オール熊本、本当に素晴らしい光景。
サポーターはタオル回して入場を盛り上げる。
埋まったスタンドでこれをやっている所を見ると、とても華やかでテンションも上がる。多分選手たちも同じだろう。

試合開始。
赤を纏って戦う今季最後の試合、最初から選手も応援も飛ばす。
福岡戦同様に持てるも奪えない展開。がむしゃらなプレイにスタンドも応える。サポーターが多いので手拍子がこだまして聞こえ鳥肌が立つ。
お互いにあまりチャンスの無いまま前半は終了し後半へ。
間もなく、キタジがピッチへ。期待を込めた拍手が鳴り響き、ゴール裏は何度もコールをする。
キタジが走りパスが、クロスがここで入ればという時になかなか出てこない。
前へ、前へとパワーを強める選手達同様、ゴール裏もこっち来いとチャントを唄うがなかなか決定的なシーンを作れない。

そして後半ロスタイム、脆くも失点し終了のホイッスルを聞くこととなった。
厳しかった今季、なかなかホームで勝てなかった中、ようやく勢いづいてきたのに、最後何としても勝ちたかった、勝たせたかった、、、
今季及びキタジのホームラストゲームを勝利で終わらせたかった、と思うと同時に、熊本が劇的な展開を引っ張って来れるようなチカラがまだ無いからだと自省の念に駆られた。
選手、サポーター、全てにおいて、まだまだ足りないよって神様は言ってるんだと。

キタジの引退セレモニーを経て、勝ててないけど、キタジの「やりますか」で一緒にカモンロッソ。
これも選手達の提案で始めた熊本スタイル。
嬉しい思いを倍増させてくれるスタジアムでしか味わえない特権。
前記したけども今季は厳しい内容だった。けれど、色々と変わったと思う。色々と確立出来たと思う。
宙に舞うキタジを見ながらそう感じた。

そしてまだ終わってない。
選手とサポーター一丸となって頑張ればきっと劇的な展開を引っ張ってこれる。
最終戦、やりきろう。

text by takana/photo by lee



posted by report at 01:28| 試合レポート

2013年11月13日

J2 第40節 アビスパ福岡 戦(熊本県民総合運動公園陸上競技場(うまかな・よかなスタジアム)2013年11月10日(日)



決着つかず



今年も残すところあと3試合。
最後のバトルオブ九州、相手は福岡。
前回は100分を超える死闘の末、何とか引き分けに持ち込んだ。
前回ホームで長崎に勝利したように、対九州は連勝で終わりたい。
ここ最近見せるホームでの強さなら行けるはず。

熊本であれ18時を過ぎるとあっという間に日は落ち、さすがに冷え込む。
それで暖かいものを求めてか、スタグルは大賑わい。どのお店にも列が出来ていた。
来季のシーズンチケット売り場や大望忘年祭のブースもあり、そんな季節なんだなと実感。

スタメンを若干入れ替えてスタート。
序盤から主導権を握る。
出足の速いプレス、セカンドボールを掌握して繰り出す厚みのある攻撃で先制点を奪うのは時間の問題かと思われたがネットを揺らすには至らない。
とにかく負けられないという思いは感じられ、ゴール裏も気合いを入れて跳び叫ぶ。
スコアレスのまま前半を折り返す。

後半になると若干向こうの時間が続くがやらせない。だが決定的なシーンを2度程迎えるも決められないでいると、左からのFKを頭で合わせられて先制されてしまった。
得点出来ていれば早々に支配できるゲーム展開だっただけに勿体無い失点…
時間はまだある、ホームゲーム、何としても追い付かせる。

後半はロスタイムまで来てしまった。
表示は4分。席を立つ人は皆無。
こっちに来い、こっちに来いと力一杯呼び込む。
もう3分が過ぎようとしていた頃、右サイド、相手のクリアボールを奪った大迫が駆け上がり低いクロス、ニアの齊藤には合わない、中のキタジにも合わない…と思ったらファー、フリーで走り込む養父の姿、遂にゴールを陥れて同点!
物凄い歓声と盛り上がりにこのまま逆転を、と思われたがタイムアップ。
よく追いつけた、けれど勝たなければいけない内容。

バトルオブ九州、最後は何とかドローに持っていけたものの散々たる結果で悔しい思いをした。来季は全勝を狙ってリベンジをしたい。特にアウェイは未勝利だったのでもっとみんなで赴いて後押しをしたい。

次節は今季ホーム最終戦。
追いつけたということをプラスに捉え絶対勝利で終える。
少しでも多くの後押しをする為にひとりひとりが仲間を誘ってスタジアムに行こう!
一生に一度しかない2013シーズンのホーム最終戦、行かないと後悔するから!

text by takana/photo by lee

posted by report at 15:31| 試合レポート

2013年11月08日

J2 第39節 ガンバ大阪 戦(万博記念競技場)2013年11月3日(日)



戦えていたか



アウェイゴール裏は沈黙だった。
ただただ沈黙だった。
何も出来ずに終わった。
まるでアウェイ千葉戦のような。

300人を超えるサポーターが初めて万博競技場でロアッソ熊本と叫んだ。
熊本から、大阪から、関東から。みんなそれぞれの思いを持って。

「気持ち見せろよ。」
そんな声も聞こえてきた。
サポーターの後押しが足りなかったんだ。
俺たちも気持ちを見せていかないと。
まだまだ足りない。
それだけだ。

次につながる。
次につながる。
次につながる。
言い続けてきた。
でももうあと3試合しかない。
このチームを後押しできるのも。
2013シーズンの熊本を後押しできるのも。

気持ちが見えない。
そう感じたのならば、俺たちが気持ちを見せ続けるしかない。

戦え熊本。
誇りを胸に。

戦え熊本。
笑顔のために。

text by tokiyan/photo by lee

posted by report at 14:35| 試合レポート