2013年05月13日

J2 第14節 FC岐阜戦(岐阜メモリアルセンター長良川競技場)2013年5月12日(日)



FC岐阜 0 - 0 ロアッソ熊本

共に闘うということ


昼間の最高気温は28℃だった岐阜。
しかしキックオフの19時にには過ごしやすい体感気温となっていた。

同期対決。
前節までに3連勝と好調をキープしていたロアッソであったが、この日は精細を欠く内容に、試合終了後のアウェイスタンドは沈黙だった。

この日は熊本からだけでなく、東海地方から、関東からのサポーターが大半を占めた。約50名ほどのサポーターが4連勝に向けて後押しした。この日は関東から自動車弾丸ツアーで岐阜を目指した前節の徳島に続く2週連続の遠征。感覚が麻痺してきたのであろう。岐阜さえも近く感じた。今回はじめて弾丸ツアーに参加してもらう方もいたし、少しでも現地でロアッソを後押しする楽しさをリーズナブルに味わって欲しいというのが狙いだった。

試合前にはスタジアムグルメで舌鼓。
飛騨牛、飛騨牛バーガーなど、岐阜のスタジアムグルメは本当にうまい。飛騨牛串に舌鼓をうち、あのクマご一行もこの日は増殖してコンコースを賑わせていた。

試合開始。
サポーターも4つ積み上げて熊本へ帰ってもらうべく、声を枯らした。試合序盤からギクシャクした展開。なんというか、不調の時の熊本を見ているようで・・・・。とにかくDFラインでビルドアップするだけ、ボールを回しても自分から仕掛けない。そんな消極的な展開が続く。消極的な展開の上にミスも上乗せ。なにかもやっとした展開が前半は続く。

後半も言うまでもなく。
とにかくミスが多い。
ただ、サポーターも失速した。元気がない。声が出ない。見てるだけ。サポーターが盛り上げないと。サポーターが声を出さないと。サポーターが鼓舞しないと。岐阜に一体何をしにきたのか。俺達が盛り上げないと。
両チームスコアレスドローというなんとも言えない試合終了のホイッスル。
選手たちの表情も晴れない。

ここから夏になり、体力的にもつらい試合が続く。特に熊本の5月6月は地獄だ。こういう気候条件の中でも、このサッカーを続けることができるよう、選手もサポーターも共に戦わなければならない。僕らアルデラスの役割はゴール裏を盛り上げること。いつもは一緒の応援席にいない方々、年に数回しかロアッソを応援できない方、いろんなサポーターがアウェイ席には訪れる。そんな方々に楽しんで帰ってもらうためだけでなく、選手と共にたたかうために、もっともっと盛り上げていかないと!

すべては熊本のため、勝利のために。

#試合前の横断幕設置の際に、FC岐阜のU-15の選手たちが設置作業を手伝ってくれた。その手際の良さ、礼儀正しさに、サッカー選手である前に人としてやるべきことがやれている選手たちだなと本当に感心した。FC岐阜ジュニアユースのみなさん、ありがとう!

text by tokiyan

posted by report at 22:42| 試合レポート