2013年05月31日

J2 第16節 ファジアーノ岡山戦(Kankoスタジアム)2013年5月26日(日)



ファジアーノ岡山 2 - 3 ロアッソ熊本

熱気


栃木戦で完敗を喫して1週間。選手たちは、必死に練習を重ね岡山戦に挑んだ。

好調の岡山。ましてや岡山はホームで昨年8月以降(熊本に勝って以降)、ホームで無敗記録を保っていた。この記録を何とか破りたい、勝ちたい。
試合開始前から我々サポーターもいつも以上に気持ちが高ぶっていた。そして、試合前からアウェイとは思えないほどの声量で選手を後押しできていた。

現地は5月下旬とは思えない暑さ、日差しが照りつける中、選手たちは、ピッチを駆け回り、強いプレスをかけ、試合を優位に進めた。
FWの斎藤・仲間の両選手が積極的に守備をしていると、前半21分に待望の先制点が生まれた。
仲間選手がドリブルで持ち込み相手に囲まれながらも粘りシュート。これがゴール右上に決まり先制。前半の先制点にサポーターも盛り上がる。

後半に入っても熊本の威力は衰えない。
後半48分には斎藤選手がサイドを突破し、折り返したところをFWファビオ選手が合わせるが、キーパーに弾かれる。しかし、弾いたところを仲間選手が押し込み追加点。セカンドボールの反応の良さが目立ち、2−0とし、試合を優位に進めていく。

後半20分には、本日2ゴールの仲間選手のドリブルから、走りこんできた斎藤選手にパスを出し、これをきれいに合わせて3点目が入る。これで3−0。

サポーターの雰囲気は最高潮に。

しかし、このまま試合は簡単には終わらない、また、後半に粘り強く戦ってくる岡山が簡単に終わらせるわけない。そう思っていたが、予感は的中した。

後半44分に1点返され、46分にはカウンターを受け失点し3−2。

その後も岡山の猛攻は続く。しかし、アディショナルタイム相手選手とGK南選手が交錯し、一時試合は中断したが、痛みをこらえながらも南選手は起き上がる。その際に岡山サポーターはブーイングを浴びせることなく南に拍手を送ってくれた。

待ちにまった試合終了のホイッスルが鳴り、選手たちとの恒例のカモンロッソ。

完勝とはいかなかったものの静岡や東京、全国各地のロアッソ熊本サポーターと勝利の喜びを分かち合うことができた。

選手たちはその後岡山サポーター所へ行き、南選手のアクシデントの際のお返しに挨拶をしに行き、たくさんの拍手を浴びた。
岡山サポーターの温かさを、Jリーグの素晴らしさを肌で感じることができたシーンであった。

次はバトルオブ九州。相手は福岡。ホームと変わらない雰囲気を作り、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、我々サポーターも熱い気持ちをもって戦いに挑みたい。

そして「連勝」という結果だけを熊本に持ち帰りたい。

text by taturo/photo by lee




posted by report at 21:47| 試合レポート