2014年03月06日

J2 第1節 アビスパ福岡 戦(うまかな・よかなスタジアム)2014年3月2日(日)



2014 初陣を勝利で飾る

熊本サポーターの皆様、あけましておめでとうございます!

いよいよ開幕。
サポーターにとって一番幸せな日を今年もホームで迎えることが出来ることに感謝しつつ、今年こそ!とうまスタに向かう足にも力が入る。
スタジアムに近づくと、大きな期待と戦う気持ちを抱えた人達が作る長い長い列が見えた。
久々に再会する仲間達と挨拶を交わしたり、今季についての話をしたり…ここだけでしか会えないけれど、一番大切なみんなとまた一緒に戦っていける。今年は少しでも長く戦いたい。
スタグル広場には新しいお店もお目見えしていて、それを制覇するのも楽しみのひとつ。次節からまた新しいグルメにチャレンジしよう。

高揚を抑えつつ並ぶ行列、足早でくぐり抜けるゲート、コンコースですれ違う見たことある人達、スタンドに出てピッチが見えた瞬間の胸の高鳴り、、、久々に味わう感覚に、テンションはぐぐっと上がった。やっぱりスタジアムはいい。

今季初戦の相手は福岡、いきなりのバトルオブ九州。
昨年全く振るわなかったバトルオブ九州、更に福岡との決着をつける為にも負けられない。勝つしかない。

今年も試合前のHIKARIの儀式は継続。お互いの気持ちを共有させる。
これまでの歴史が流れる選手紹介ムービーに鳥肌を覚えつつ、必死に新しいチャント、コールを歌う。
新しい赤いユニフォームを纏った選手達が鮮やかな緑色のピッチ上で円陣を組む。
よし!オレ達も戦うぞ!

初戦でホーム、相手に主導権を握られる訳にはいかない。球際で激しく戦って相手を自由にさせない。
前線からの守備は活発で、相手は慌ててただ単に蹴るしかなく、試合を優位に進めた。
そして回すところ、縦に急ぐところ、裏を狙うところを的確に捉えるその攻撃はワクワクした。
サポーターも同じように気合い入れて声を出す。相手サポーターの声なんて掻き消すのは当たり前のように。

前半も中頃、DF篠原の持ち上がりからやや遠い位置でFKを獲得、キッカーは養父と新加入の大卒ルーキー中山。
久々に唄うチャンスのチャントに気持ちを込める。
直接は厳しいかなと思っていると、中山が横にちょんと出し、そこに走り込んできた片山がこれを思いっ切りダイレクト!
ゴール裏から見ていると、ボールは大きく弧を描いてネットにザンと音がする程突き刺さっていて…余りの出来事に記憶は定かでは無いがスーパーな今季初ゴールで先制した。

後半に入っても攻守共に完璧の出来で追加点も取れるなと思った矢先、相手のセットプレイから一気にカウンター、仲間がドリブルで中央に寄り、選択したのはパス、右の園田。
まだPA外、パスを受けて…と思いきやワンタッチでフワリ。
目の前で緩やかに吸い込まれるボールを確認するやドカンという大歓声に包まれるスタジアム!
2つのスーパーゴールにサポーターは完全にノリノリで手拍子がこだまする。

その後、若干足が止まり始め1点返される。
迫ってくるような相手の時間を何とか凌ぐ。
巻に交代が告げられると、巻はピッチを去る時に残っている選手達を大きく鼓舞した。
それはスタジアムに対してのジェスチャーでもあり、自分達もここでやらなくていつやるか。全力で声を出す。

リードした状態で聞くホイッスルは格別でスタジアム全員が一斉に弾けた。
選手達は自然とピッチ上に歓喜の輪を作り、サポーター達はハイタッチを繰り返す。
長いシーズンのたった1試合に過ぎないかもしれない。
だけども手にしたものは大きいのは言わずもがな。

勝利のカモンロッソ!!
初めてやる選手達のぎこちなさがとても微笑ましい。
サポーターにとって一番幸せな日をこうして選手達、サポーター達とカモンロッソ出来るのは贅沢だなと思いつつ、次節も当然カモンロッソで締める。
次もホーム戦。スタートダッシュへのステップだ。
もう一度開幕戦並の人数で、いやもっと沢山の人数でカモンロッソをやろう!

text by Takana / Photo by Supporters
1_うまスタ外景.JPG6_選手入場G裏.JPG9_得点時G裏.JPG8_得点時G裏.JPG
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posted by report at 20:51| 試合レポート