2012年06月06日

J2第17節 横浜FC (ニッパツ三ツ沢公園球技場)6月2日(土)16:00キックオフ


東でネットは揺るがず


前節、首位山形に勝利した良い雰囲気を持って乗り込んだ三ツ沢。
熊本からも多くのサポーターが駆けつけ、今期アウェイ初勝利に期待が高まります。

前半は横浜にチャンスらしいチャンスは作らせてなかったように感じました。
熊本の方がやりたいサッカーが出来ていたような印象。

片山の惜しいシュート

そしてペナルティエリアで高橋がファールを受けPK

盛り上がる熊本ゴール裏。
ボールをセットする武富。
静まるゴール裏。
関東在住のサポーターにとって待ちに待ったゴールを見ることができる。
そんな期待とほんの少しの不安で足は震え、もしかしたら選手以上に緊張していたのかもしれません。

しかし・・・

シュートは横浜FCのゴールキーパーのナイスセーブに阻まれゴール成らず。

ここで下を向く選手はいなかったと思うし、ゴール裏も気持ちは全く萎えていませんでした。

でもここから流れはほんの少しだけ横浜FCの方に行ってしまったような気もします。

前半終了間際、コーナーキックからの混戦の中での失点。

後半に攻撃のカードを次々と切るものの、横浜FCの壁を切り崩せないもどかしい時間。

そして試合終了直前、前がかりに行っていた隙をカウンターでやられて失点

今期アウェイでの勝利はまたもお預けとなってしまいました。


結果が出ない苦しい時期が続いています。
でも、だからこそスタジアムに行き、我々の宝物である選手達の後押しをしなければと、あらためて思った横浜の夜でした。

text by kazto/photo by lee


posted by report at 01:15| 試合レポート

2012年06月04日

J2第16節 モンテディオ山形(熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)5月27日(日)16:00キックオフ


歓喜


9試合勝ちなしという状況で迎えた首位山形戦。
対照的に10戦負けなしの相手をホームに迎えることになった。

日中から汗ばむ陽気となったこの日。
試合開始時間の夕方になっても暑さは変わらず、酷な環境な中キックオフを迎える。

FWに高橋を初めてスタメンに起用し、トップ下には西森。
9試合で1得点という深刻な得点力不足に悩む熊本はこれまでと違う攻撃陣を形成。
試合開始直後から山形にペースを握られると、12分にいきなり失点。
またしても相手に先制点を奪われ、「またか」という雰囲気が漂うスタジアム。
しかし直後に高橋のパスを受けた武富がダイレクトで同点ゴールを叩き込んでそんな空気を一掃!
ホーム通算100得点目のメモリアルゴールはやはりエース武富であった。
すぐに追いついたことで、活気が出てきた熊本。その後は互角の展開で試合を進める。
すると前半終了間際、高橋の西森のワンツーから最後はまたしても武富がゴールに押し込んで逆転に成功!
高橋→武富のホットラインで2得点を挙げ、前半をリードして折り返す。

後半に入り首位山形の猛攻。
熊本はほぼ防戦一方となるが、DFの体を張った守りとGK岩丸の好セーブなどで相手字得点を与えない。
長いアディッショナルタイム4分も山形の猛攻を耐え抜き、遂に試合終了のホイッスル!
待ちに待った10試合ぶりの勝点3は首位相手に見事な逆転勝利!

武富のインタビューにもあった通り、手放しで喜べる状況ではないものの首位相手に堂々戦って得た勝利。
選手も自信に繋がるだろうし、新しいシステムが成功したことで明るい兆しが見えてきた試合だった。

次節はアウェー三ツ沢で横浜FCと対戦。
この勢いを止めないためにも、絶対勝点3を持って帰ってこよう!
熊本の快進撃はここから始まる。

text by ju/photo by lee







posted by report at 02:50| 試合レポート

2012年05月23日

J2第15節 ジェフユナイテッド千葉(フクダ電子アリーナ)5月20日(日)16:00キックオフ


ここにいる意義


勝利は遠いです。
ですが、毎試合変化を見せている我らがロアッソ。
毎試合変化を見せてきていると感じます。

トンネルの出口は近いのか。
はたまた遠いのか。
でもサポーターは信じるしかない。
すぐそこに見える光を。

苦しい時間を共有すること。
それは苦痛だけではない。

試合後にコールリーダーが言いいました。
「今この苦しい時間をみんなで後押しして勝った時にそれ以上に喜べば良い。」

そう思います。

苦しい時こそサポーター。
忘れかけていませんか?
2008シーズン。
真新しい気持ちでJリーグ1年生を迎えたシーズンを。
なかなか勝つことの出来なかったシーズンを。
あの頃の気持ちをもう一度思い出てみませんか?

首位山形を迎える次のホーム。
熊本のみんなに託します。

text & photo by tokiyan


posted by report at 23:58| 試合レポート

2012年05月17日

J2第14節 ヴァンフォーレ甲府(熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)5月13日(日)16:00キックオフ


熱い思いを込め叫ぶ


アウェイの徳島戦で久々の、そして鳴門での歴史的得点を挙げたものの勝ちには至らず、なかなか結果の出ない中迎えるホーム戦。

NHKの「仕事ハッケン伝」という番組で、ロアッソ熊本の仕事振りをここ1週間程体験していたスピードワゴンの小沢さんもスタジアムに現れた。
その小沢さん、試合前日、前々日と街中で試合告知のビラ配りを行って観客動員に貢献して頂いた。
相手は苦手としている甲府だが、ここは勝って恩返しがしたいところ。

開場しても各所で行われている行事やイベントに押されてか、なかなか客足が伸びなかったがキックオフが近くなるにつれて徐々にスタンドも埋まり始めた。
今節から始まったピッチで叫ぶイベントがとても面白く、スタジアムに訪れるサポーター達の愛のある生の声はとても響くものがあった。

そしてまた今節から新たな試みとして選手紹介時のコール方法を変更。
しばらくは慣れが必要かもですが、これからみなさんで創り上げていきましょう。

さて試合のほうは序盤から激しい主導権争い。
熊本の選手からは飛ばしている感が見て取れ、ゴール裏も呼応して大きな声を出す。
早々からスタジアム全体の雰囲気がまとまっているように思えた。

キレのある動きでゴールに迫るがあと1歩というところで割れないという今季の「ついてなさ」がつきまとうような前半を経て後半へ。
前半スコアレスから失速、勝ち越しを許す展開は避けたい。
ただ守備はリーグ戦初先発を任されたGK岩丸を中心に集中している。
「今日はいける」前半序盤から後半中盤までそう思ってきたのだが、、、まさかの原田退場で10人となってしまった。

だがこのまま負けてしまうのは嫌だ、という思いは選手もサポーターも一緒である。
更に声を張り上げる。
選手達もアドバンテージを感じさせない動きで相手ゴールに迫る。
1人少なくなったからといって相手に主導権を渡さない。
カウンターやセットプレイは良い具合で先手を取れており、取れそうな雰囲気だったが結局スコアレスのままゲームセット。
またしても悔しいドローとなった。

なかなか勝ちきれないここ最近だが、この日のスタジアムの雰囲気は良かった。
4千少々の多いとは言えない人数でも声と手拍子は通り、連続でCKを取れている時間帯など非常に盛り上がりを見せていた。
が、1点を押し込む為にはもっと必要だったか、と思わざるを得ない。
あと少し、そう思い感じるのは選手もサポーターも同じ。
一緒に、リーグ戦残り2/3を歩もう。

text by takana/photo by lee


posted by report at 02:22| 試合レポート

2012年05月10日

J2第13節 徳島ヴォルティス(大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)5月6日(日) 13:00キックオフ


逆風の中ひとすじの光明


前節、ふがいない敗戦をしたロアッソ熊本。
GW4連戦のラストはアウェイでの徳島戦。相手にとって不足はない。ゴール裏には20〜30人のサポーターが集結した。
個人的には、とにかく勝利を、そして、7試合ぶりのゴールを見たい一心で、応援をはじめた。

試合は強風が吹き荒れるなか、始まった。
開始早々、五領がチャンスをむかえたが、決めきれず、その後は一進一退の攻防が続いていたが、前半10分すぎにロアッソにアクシデントが起こる。
GK南雄太が、右足を負傷し、交代してしまう。
チームに動揺がないか心配したが、それは杞憂であった。

幾度となく、徳島のゴールを割るべく攻めこみシュートを放っていくが、スコアレスで前半を終えた。
後半、徳島が徐々に攻勢を強め、ビックチャンスをつくるなか、一本のカウンターでロアッソに先制点が入る。
MF原田のロングフィードをうけたMF市村が、相手DFをかわし、左足を振り抜く。ボールは、ポストを掠め、そのままゴールネットに吸い込まれていった。
じつに7試合ぷり、時間にして、630分ぶりのゴール。その瞬間ゴール裏は、抱き合って喜んだ。

しかし、その後徳島が選手をいれかえるなど、さらに攻勢を強めていくが、辛抱強く跳ね返す展開が続いていたが、残り10分となったとき、同点ゴールを決められてしまう。
一瞬の落ち込みはあったが、選手も、サポーターも、とにかく勝利にむけて、最後まで戦い続けていたが、そのまま試合終了し、ドローで終わってしまった。

選手が、ゴール裏にあいさつにきたのですが、勝てなくて悔しそうな表情でした。
サポーターは拍手でむかえ、「次こそ勝とう」という声がきかれました。

勝ちたい気持ちは凄く感じたこの試合。
次節の甲府戦も、難敵であるが、今節みたいな試合をみせてほしいし、次こそ勝利を見せてほしいと思う。
text by zono/photo by lee


posted by report at 22:53| 試合レポート

2012年05月07日

J2第12節 東京ヴェルディ(熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)5月3日(木・祝) 13:00キックオフ


どんな道でも出口はある


3試合連続無失点ながら、5試合連続ノーゴールと完全にトンネルに迷い込んだ状態で迎えたホームの東京ヴェルディ戦。

GW真っ只中の昼間ということもあり、6000人近くの観客が入って、今日こそはゴールを決めて勝たせるぞと臨んだ試合だった。

しかし、前半のいい流れの時にゴールを決めきれなかったツケを後半に払うこととなり、0―2と6試合連続ノーゴールでの敗戦となってしまった。

ただ、こういう悪い時こそサポーターの後押しで選手をもう一度奮い立たせることが必要だと思う。

次は「鬼門」と呼ばれてるポカスタでの徳島戦だが、現地参戦だったりプチスタ参戦だったり、いろんな形はあれどサポーターの熱い後押しで勝ち点3を取って、連戦の最後を笑顔で終わらせよう!

text by sakiccho/photo by lee

posted by report at 01:28| 試合レポート

2012年04月28日

J2第10節 ファジアーノ岡山(熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)4月27日(金) 19:00キックオフ


喜び合える日は遠くないと信じ


初の金曜日ナイター開催となったGW連戦の初戦、仕事を終え、慌てて会場に向かう。
着いてスタグルやビールなどを、と思ったが開始ギリギリだった為、何も買わずにすぐゴール裏へ。
近づくにつれて段々と大きくなってくるチャントにテンションも上がってくる。スタンドに入って急いでゴール裏に溶け込んだ。

相手は岡山、好調な相手だが連戦初戦を、しかもホームでやられる訳にはいかない。
ゴール裏の人数はいつもより少ないながらもみんなのテンションは自分と同じように上がっているようだった。

試合は序盤からセットプレイを主にチャンスを掴むが奪うまでは至らない。
オフェンス、ディフェンスは共に積極的にいけているようだが、単発に終始してしまう攻撃では徐々に相手のペースへと移っていく。
熊本DF陣の喰いつきがいいと見るや岡山はサイドチェンジを多用してピッチを広く使い始め、攻撃の1つ1つが深く進入され始めた。
そんな中与えたCKからのヘッドをGK南がスーパーセーブ。前節に引き続きまたも南に救われる展開になるのか、、そう思わせる雰囲気が見え隠れ・・・

後半になっても時々シュートは打ててはいるものの枠にはいかず拙攻は続く。
肝心なところでのパスミスが散見されリズムを掴めない。
相手はつながるものの最終的に熊本DF陣が身体を張って懸命に阻止した。

もやもやした試合展開にゴール裏は声もトーンダウン、動きも減ってきた中、白谷を下げて市村を投入すると右サイドが活性化する。
こんな時こそゴール裏は声を出して盛り上げていかないといけない。
パス交換を経て縦パスから市村が抜け出してクロス、中で待ち構えた齊藤が飛び込んでヘッド、勢いは弱くキャッチされたが素晴らしい崩しを見せ始める。
GK南のフィードから一気に齊藤が抜け出してあわや、という場面もあったがゴールネットを揺らす事は出来なかった。

2試合連続のスコアレスゲーム、だが好調な相手を続けてシャットアウト出来たのは大きい。
連戦を最悪の状態で突入するということも避けられた。
すぐ試合はやってくる。切り替えて前向きにいかないといけない。

試合後のゲート付近、仕事帰りそのまま来たであろういつもの格好と少し違うサポーター達に新鮮味を覚えた。
週の終わりがサッカーて悪くないな、いやむしろ贅沢だな、そう感じながら家路についた。

次の相手は大分、アウェイ。
連戦で移動が短いのはチームにとってもサポーターにとってもありがたい。
ここで勝って勢いつけて行く為にも少しでも多くの声を届けていこう!

text by takana/photo by lee

posted by report at 22:21| 試合レポート

J2第9節 愛媛FC(ニンジニアスタジアム)4月22日(日) 13:00キックオフ


積み上げよう。共に。


前節ホームで松本山雅FCに屈辱的大敗を喫したロアッソ熊本。
1週間でどこまで切り替え、修正を出来ているかと不安と期待でアウェー愛媛へ。
あらゆる手段を使って現地には約70名のサポーターが集い、勝利を信じ声を張り上げる。

今節、DF市村が怪我から復帰し、今シーズン初出場。

序盤は風上に立った熊本ペース。シュートへの意識も高かったが、徐々に愛媛ペースへ。
再三のピンチもGK南を中心に前半終了。
後半は終始愛媛ペースではあったものの、カウンターから惜しい場面もあったが、敢え無くスコアレスドローで試合終了。

終了のホイッスルと同時にピッチに崩れ落ちる選手も何人か。我々の所へ挨拶に来るが、やりきれない気持ちを顔に出している選手がほとんど。
今節で浮上のキッカケが決して掴めたとは言いがたいが、前節より気持ちが見えたのは間違いない。
後ろを向いている暇はない。ロアッソ熊本に関わる全ての人で一つずつ積み上げていきたい。
そのためにも心を一つに。

text by kou/photo by kouro

posted by report at 12:08| 試合レポート

2012年04月21日

J2第8節 松本山雅FC(熊本市水前寺競技場)4月15日(日) 13:00キックオフ


君たちはこんなものじゃない


栃木に完封負けを喫して迎えた松本戦。
今季からJ2に新規参入を果たした松本とは初顔合わせ。
今季ホームでは未だ無敗。
Jの先輩の意地を見せて、ホームから浮上のキッカケを掴みたいところだ。

松本には以前熊本に所属していた木島(良)選手や渡辺選手が所属しているとあってか、水前寺開催では珍しく5000人を超える観衆が詰め掛けた。
残念ながら木島選手は遠征には帯同していなかったが、渡辺選手はサブメンバーとして名を連ねた。
メンバー発表時には大きな拍手が沸き起こり、熊本時代の人気ぶりを窺わせてくれた。

先週までの肌寒さは吹き飛び、この日は汗ばむ陽気に。
新加入の蔵川が移籍後初スタメン。
矢野もスタメンに名を連ね、J2通算150出場を達成した。

前半から積極的な相手に後手を踏む熊本。
再三攻め込まれては凌ぐ展開が続く。
攻撃陣は精彩を欠き、チャンスすらまともに作らせてもらえない。
試合をコントロールできないまま迎えた39分。
セットプレーから頭で繋がれ遂に失点。
そのまま全く良いところがなく前半を1点ビハインドで折り返す。

巻き返しを図りたい熊本だったが、逆に俄然勢い付く松本相手に防戦一方の展開に。
交代選手で流れを変えようとするも、全く攻撃を形を作れず。
27分には鐵戸に地元でのJ初ゴールを献上すると、31分にはCKから決定的な3点目を決められ万事休す。
その後も覇気がないプレーに終始した熊本は、最後まで得点を奪うことができずに完封負け。
新規参入の松本相手にホームで内容でも結果でも完敗という屈辱的敗戦となってしまった。

出場停止や怪我人でベストメンバーを組めない状況とは言え、シュート3本に終わった攻撃陣の状況は深刻。
今季得点力不足に喘いでいた相手に3失点した守備陣も含め、根本的にチームを見直さないと言わざるを得ない内容であった。

チームスローガンである「ONE heart」(心を一つに)をもう一度意識して、サポーター共に心を一つに勝点3を掴み取ろう。

情けない試合はもう見たくない。

text by ju/photo by lee


posted by report at 01:13| 試合レポート

2012年04月14日

J2第7節 栃木SC(栃木県グリーンスタジアム)4月8日 13:00キックオフ


アウェイの春は遠く


またしてもアウェイでの初勝利はお預けとなりました。
4月に入り、いきなり訪れた春の陽気。
絶好のサッカー日和となりました。

この日は関東から応援バスツアーを開催!
総勢31名でスタジアムを目指しました!

道中は恒例となった得点者予想。
そして、試合に向けてツアー参加者のテンションも上がってました。

グリーンスタジアム栃木に到着。
雲ひとつない青空に、グリーンのピッチが映える本当にいい雰囲気のスタジアムでした。

この日のロアッソの選手たちも気合いが入ってました。
アップにくる選手たちの表情は「見ててくれ」と言わんばかりの表情をサポーターに向けていました。

試合開始とともに、栃木に攻め込まれるシーンが多くありました。
前半の入りはそうはよくなかった。またどことなく荒れる展開かなと結果論ではありますが、そう思わせるシーンが散見されました。

前半15分に失点。
サイド突破された時点でのマークのズレ。
大迫が追うのか、矢野が行くのか、ちょっとしたタイミングでクロスをあげられ失点。これは歯がゆいというか、目の前での失点に
サポーターも一瞬肩を落としました。

そしてクンシクの退場。
数的不利のなかでなんとか前半は凌いでほしい。
そう願うサポーターも少なくなかったはずです。

ハーフタイム。
祐太郎が加藤コーチと競り合いながら、ハーフラインからあげられるロングボールに競ってシュートを狙うというアップをしていました。
「まさか」

その「まさか」でした。
後半スタートから祐太郎と1トップに置いた布陣。
明確にロングボールから1点取りに行くという戦術で栃木ゴールを脅かしました。ロングボールだけでなく、短いパスをつないで崩す。
少しずつではありますが、ロアッソらしさが見えてきた。
あと10分。
なんとか決めてくれ。
そう思っていた矢先の失点。

それでもサポーターは声を出し続けました。
0−2の敗戦。
またしても勝つことは出来ませんでした。
サポーターに目を向けられない選手も多くいる中で。
「ホームで勝とうぜ。前向いて行こうぜ」という声が多く聞こえました。

関東アウェイでの初勝利もお預け。
次は彼が在籍していた頃、反町監督(当時湘南)から「利かん坊」と言わせた木島、そして、ピッチ内外での盛り上げ約だった匠が
熊本に帰ってきます。

初対戦の松本山雅。
キッチリ勝ちましょう!

text by tokiyan/photo by kouro


posted by report at 20:41| 試合レポート

2012年04月04日

J2第6節 FC岐阜(熊本市水前寺競技場)4月1日(日) 13:00キックオフ


桜満開に咲く


ホーム2連戦目、桜が至る所に咲き、雲ひとつない晴天に恵まれた今季初の水前寺開催、迎え撃つは岐阜。

年度も新たに迎えるこの日は、熊本市が政令指定都市としてスタートする日でそういった横断幕や幟が掲げられていた。
また新一年生のイベントもあってランドセルを背負った子達が多数見られ微笑ましかった。

前節、首位の湘南からもぎ取った勝ち点1を生かす為にここは負けられない、というか勝たなければならない。
ホーム連戦で勢いをつけていってもらいたい、その為にも出来る限り後押しをやっていかないと。
幸いにしてか水前寺はゴール裏が程良く埋まるので声も密集し易くフラッグも映える。

試合はスターティングにさほどの変わりはなく。
最初から行くのかと思いきや相手の時間が続くが危機的なエリアまでは行かせない。攻撃に関してはセカンドボールを拾えず単発に終始、だが何処となく落ち着いた雰囲気を見せていた。
こちら側もそろそろエンジンを、という時間帯にCKをゲット、養父のキックに高橋が流してファーでフリーだったクンシクが押し込んで先制!
それから熊本も時間を増やし始めたが1−0のまま前半を終了。

後半に突入して試合はすぐに動く。
またもセットプレイ、CKをクンシクが頭ですらしたところを五領がコースをちょんと変えてネットを揺らす。
これに会場も沸きに沸いた。
スタメン2戦目となった五領、湘南戦に続いて良い動きをしていたが早々に結果を出して見せた。

後半開始早々、相手の出鼻を挫く非常に効果的な得点であり、その効果はまた直ぐに表れる。
ショートカウンターからクンシクがPA内のスペースにパスを出し、相手DFと武富が交錯、こぼれ球をダイレクトでまたも五領!

会場は連続得点にヒートアップ。
点差のつく試合は久々で自分自身どうしていいかわからなくなったが(笑)ゴール裏はたくさんの笑顔が見えていた。そして点差もあったのでクローズのチャントに新しい試みも行った。

ゲームはそのまま終了、守備に関しても最後まで落ち着いて対応し、今季初の完封達成。
最高のカタチでホーム連戦を締めくくることが出来、今後に期待が持てる。
ゴール裏は活気に満ち溢れ、改めて応援する楽しさを感じた。
苦しい時もあるだろうがこんな日もあるから、自分たちは後押しを続けていくだけだとも。

次はアウェイ、この勢いのまま向えば大丈夫、その勢いを少しでも感じて貰えるよう頑張っていこう!
text by takana/photo by lee




posted by report at 23:27| 試合レポート

2012年03月28日

J2第5節 湘南ベルマーレ(熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)3月25日(日) 16:00キックオフ


おかえり


アウェイ2連戦を連敗で熊本に帰ってきたロアッソ、ようやくホーム戦という感じがする。
KKウイングに迎え討つは開幕4連勝中の湘南。

天候は良いものの、吹き荒ぶ冷たい風と今の順位、更に知事選と重なり観客の出足は鈍い。
スタグル広場もどことなく閑散としておりいつものホームの活気を感じれずにいた。
ゴール裏、ちょっと少ないかなと思われたがなるべく中心に寄って応援しようと声掛けを行い、少しでも伝わるように早い時間から暖め始めた。

今節は卒業生招待試合ということで、そういった団体はチラホラ見受けられ、同じく卒業生である五領と甲斐両名からオーロラビジョンにてメッセージがあり、ジュニアユースの合格者発表とそういう時期なんだなと感じられた。

試合のほうは、スタメンには藤本と福王が怪我で外れ、大迫、五領が入り、吉井がセンターバックに。
出足鋭く、ハイプレスからショートカウンターを身上とする湘南、相手の高い位置でのプレッシャーに負けていては勝負にならないのは目に見えている。
が、試合の入りは悪くなかった。
ボランチに位置する原田や養父がボールを上手く引き出してはサイドや裏につないでいく。
玉離れを意識していたのかプレッシャーを感じる前に、といった意識が見えていた。
が、次第にラインは下がっていく。
ドリブルで切り裂かれ、向かい風の中、大きなクリアもままならない。サイドに逃れてもロングスローで自陣に張り付く時間帯が続く中、相手陣内でFKをゲット。
ゴール前、一旦弾かれるもののそれをつないで初スタメンの五領が胸トラップからアウトサイドで見事なラストパスをファビオがシュートし、弾かれたところに廣井が詰めて先制!
喉から手が出るほど欲しかった先制点をもぎ取り、KKウイングは沸いた。

少しでもこの優位な状況を長くして、そして追い風となる後半につなげたい、、、と思っていた矢先、判断ミスからかプレスに掛かりそのまま突破されあっさり同点弾・・・
わずか数分のリードしか保てなかったがまだイーブン。時間もたっぷりある。
ゴール裏も全然元気。新チャントも板についてきたのか声も出ている。

DFラインでの判断の遅さから若干危ないシーンを作られるものの、奪ったらシュートまで、という意識が高かった。
そして右サイドから展開し、またしても五領、キープから養父がワンツーで抜け出しクロス、ニアで一人潰れて、もう一人が中央DFと交錯したこぼれ玉を大迫が押し込んで勝ち越し弾!
いい形の攻撃に本日2度目の大歓声で当然ゴール裏も大盛り上がり。いい時間帯にとってくれて後半につなげた。

後半に入ると、当然のように湘南が出て来る。
高い技術に加え、鋭い出足とドリブルのアクセントで向こうサイドのゴール、熊本ゴールへ襲い掛かっていく時間が続く。
弾いても弾いてもなお続く湘南の攻撃、あっと言う間に同点、そして逆転までされてしまった。
その間、惜しいシュートも放ったものの相手に幾度と無く防がれ続けていた。
悲観するような内容だっただろうか?オーロラビジョンには前半2-1、後半0-2の文字が浮かんでいるが、逆転されるまでこちらも形を作ってたじゃないか。
まだ取れる、そんな雰囲気の中、リードされたこともあって徐々にこちらサイドへ押し込み始める。

後半42分、AT入れたらあと5分強かというところ、右からのCK、蹴るのは養父。
中央、廣井が競って弾かれたところに武富、ダイレクトで右足一閃、ボールは一瞬にしてネットに突き刺さっていた。

本日3度目の大歓声は当然本日一番のもので、そして逆転をも予感させるような手拍子へと変わった。
ずっとハイテンポのチャントがメイン、バックスタンドまで伝播して良い雰囲気を作り出す。
選手達はそれに呼応するかのようにまだ走り、こちらへ向かってくる。
ATに入ってからの連続CKのチャンス、最後のカウンターはKKが一体となって後押しするもあと一歩及ばず、結局ドローで試合終了。

正直勝ちたかった。
が、ホームで連敗を止め、3失点と失点続きでそれはなかなか厳しいが、良い形で3得点を挙げる事が出来たのは収穫。
次節はまたホームでやれる。自信を持って戦えばきっと、結果はついてくる!
サポーターはもう一度、精一杯ホームの雰囲気を選手達に届けよう!
text by takana/photo by lee


posted by report at 02:19| 試合レポート

2012年03月24日

J2第4節 FC町田ゼルビア(町田市立陸上競技場 )3月20日(火・祝) 13:00キックオフ


こころひとつに


関東開幕戦となった町田ゼルビア戦。
ゼルビアは今年J参入したクラブ。負けるわけにはいかない。
そう信じて

この日は300人近いサポーターがアウェイゴール裏へ駆けつけた。
町田駅や鶴川駅のひどい渋滞の中、キックオフギリギリで到着した
サポーターも多かった。

この日関東サポーターは鶴川駅に集結しスタジアムを目指した。熊本のスタジアムグルメでお馴染みのオーダーメードパン屋さんの特製くまモンパンが先着のサポーターに配った。くまモンファン、そして初めて参加するサポーター総勢20名ほどでスタジアムを目指した。正確には山を越えたと言ったほうがいいのかな。

前節で京都に敗れたロアッソ。
先発メンバーを入れ替えて臨んだこの試合であったが、「つなぐ」サッカーには程遠いミスを連発。

相手に裏をとらせないディフェンスはできているものの攻撃に転じるときにパスミスを連発。アウェイスタンドからもため息が溢れる展開が多かった。
それでも白谷、藤本を始め前線で積極的に動きまわりチャンスを作る。
しかし、またも、ミスから先制を許し、焦りから更にミスを・・・というような負のスパイラル・・・。それでもサポーターはあきらめなかった。最後まで声を出し続けた。

0−1での敗戦。野津田の開幕戦に沸き返るホーム側。
突きつけられた現実そしてたくさんの課題。
悔しい表情を浮かべる選手たち。
お前らこんなもんじゃねーだろ。腹からそう言ってやりたい気持ちになる。
ただもう切り替えるしかない。去年勝てなかった時期が今きているということ。
ここから這い上がるしかない。そう思いロアッソ熊本コールを送った。

個人的ではあるが、この日うれしい再会があった。
ハーフタイムに入場口あたりで、杖をついた御老人が私に声をかけてきた。
「あた、ロッソん時から応援しよったろ?江戸川で試合した時に話したとば覚えとらんね?」と
その老人に私が江戸川の競技場までの道案内をしたらしく、覚えていたと。
それ以降、その御老人は入院しており、町田戦がそれ以来の観戦となったらしい。
その老人は、Tsuruyaと書かれたロッソ時代のユニフォームにロッソ熊本のキャップをかぶって観戦していた。「うちは町田だけん、また東京であるときは観に行くけんな」そういって御老人は帰って行きました。

スタジアムでの出会いは本当にいろいろなドラマがあると思う。
特に関東のアウェイは選手を応援してくださっているサポーターの方々が多い。
藤田俊哉を応援していたサポーター、南雄太を応援しているサポーター、宇留野純を応援しているサポーター、菅沼駿哉を応援しているサポーター。
いろんな選手サポーターとの出会いがある。
選手がチームを去るといなくなってしまうサポーターがほとんどだが、たまにスタジアムで顔を見ると本当にありがたい気持ちでいっぱいになる。

先に書いた御老人も然り、今季も関東のアウェイゴール裏は出会いを大切に「心をひとつに」盛り上げていきたい。そう思っている。

次は4連勝の湘南。
そろそろ勝ちレポートが読みたいね。
text by tokiyan/photo by lee


posted by report at 15:32| 試合レポート

2012年03月19日

J2第3節 京都サンガF.C. (京都市西京極総合運動公園)2012年3月17日(土)13:00キックオフ


次はすぐ。


2012シーズンの初九州外アウェイ戦となった京都。
西京極のアウェイ席には約150人のロアッソ熊本サポーターが駆けつけた。
熊本からは今シーズン2回目となるアルデラスバスツアー決行!
約40名のサポーターがスタジアムを目指しました。
関東からも初となる自家用車弾丸ツアーで京都を目指しました。
熊本、関東ともに、23時すぎに出発!京都を目指しました。

京都に到着したアルデラス、アルデラスメトロ一行は平安神宮を目指しました。
必勝祈願のために。天皇杯準優勝の京都を倒すために。
平安神宮に参拝に向かう途中になにやら見覚えのある赤い馬を発見。
そう。あいつも平安神宮で参拝していました。

ロアッソくんと参拝を終えた一行は西京極競技場へ。
全ては勝利のために、サポーターにも気合が入りました。

この日はスタメンに吉井が入り、システムは前節と同じままでのスタートでした。
今シーズンテーマとしている「つなぐ」サッカーを展開。
対する京都も完成したパスサッカーで「魅せる」サッカーを展開。
ロアッソがあと一歩のところまで行くと攻守が切り替わり京都の猛攻に遭う。
そういう展開が前後半共にみられました。

ロアッソについて目を覆いたくなるシーンは前半26分のこと。
バクスタ側のトレーナーから出されたサインは「×」武富の負傷交代。2試合連続ゴールを決めて、サポーターの心を掴んだ武富。
担架に載せられてアウェイゴール裏前を通過する武富の表情。そしてベンチに下がってからも松葉杖をついている姿がなんとも言えない気持ちになりました。

武富の代わりに投入された大迫も気迫あふれるプレーで京都ゴールを目指す。
主税、養父がなんとか崩そうと細かなパスで相手を崩す。片山が体をはって
ボールを跳ね返す、雄太が気迫あふれるプレーで相手の足元へ飛び込む。
そんな気持ちのこもったプレーを魅せたものの終わってみれば、シュート21本と4本という数字が物語る圧倒的な展開で終わってしまいました。
スコアの0−2以上に何か圧倒されたような・・・・・。悔しい。なんとか雰囲気を変えれなかったサポーターにも悔しさがあふれる。

でも、ここでいつまでもネガティブになることはできません。
中2日で次の試合が待っているわけです。次の試合で喜びを分かち合えるように。
次の町田ゼルビア戦。絶対に勝たせるべく、たくさんのサポーターでアウェイゴール裏を埋めたいと思います。

text by tokiyan/photo by lee




posted by report at 02:11| 試合レポート

2012年03月14日

J2第2節 ガイナーレ鳥取(熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)2012年3月11日(日)16:00キックオフ


待ちに待ったホーム開幕戦


開幕戦は敗れはしたものの、新しい攻撃の可能性を見せてくれてた。
ホーム開幕戦の相手は鳥取。
昨年はリーグ戦では2勝したものの、天皇杯では苦渋を舐めた相手。
順位でも低迷したとは言え、侮ってはいけない相手だ。

試合前のセレモニーでは昨年我々ロアッソ熊本サポーターが受賞した「J2ベストサポーター賞」の授賞式が行われ、「WE AER ROSSO」コールで喜びを表現。
その後ロアッソ熊本ユースの卒業セレモニーも行われ、「ロアッソ熊本」コールでアカデミー1期生となった選手達を送り出した。

この日3月11日は偶然にも1年前の東日本大震災の起こった日と同日とあって、コンコースでは募金活動が行われ、試合前にはスタジアム全体で黙祷。
被害に遭われた地域の早期復興を願う気持ちを届け、キックオフの時間を迎える。

この日のシステムは開幕戦と異なる3-6-1。
3バックにはかなり久々のスタメンとなる福王と、開幕戦ベンチ外から矢野が名を連ね、1トップには新加入の崔が移籍後初出場。
前半、出足の早い鳥取相手に後手に回る展開となり、開始早々の10分にいきなり失点。
その後もパス回しが上手くいかず、早々にボールを失う場面が多くまともにチャンスすら作らせてもらえないまま前半を終了する。

巻き返しを図りたい熊本は後半頭から大迫を投入。
すると後半開始早々に養父のパスを崔がスルーし、パスを受けた武富が角度のない所から左足でゴール右隅に突き刺し同点!
更にその6分後には武富が粘って相手DFからボールを奪うと、崔から藤本に絶妙なラストパス。
これを藤本が冷静にゴールに流し込んで一気に逆転に成功!
藤本お得意のパフォーマンスである「阿波踊り」がサポーターに向けて披露され、スタンドは大盛り上がり。
武富の2試合連続ゴールとキャプテンの貴重な逆転ゴールで後半開始僅か7分で逆転に成功した熊本。
その後もパスサッカーで相手DFを翻弄し、優位に試合を展開していく。
FW白谷を投入し、更に攻撃を活性化させるとCKやFKなどから幾度となくチャンスが到来。
追加点とまでは至らなかったものの、豊富なバリエーションの攻撃は今後に可能性を感じることができた。
終盤の相手の攻撃も矢野、福王、廣井のDFと守護神・南がが最後まで集中して守りきって逆転勝利に貢献!

鮮やかな逆転勝ちでホーム開幕戦を今季初白星で飾った。

J1昇格という大きな目標へ向けて道は険しいが、こういった試合を増やしていけば必ず目標に辿り着くはず。
次節から2試合はアウェーでの試合が続くが、少ない人数でも精一杯の後押しをして勝利に導こう!

次は優勝候補筆頭の京都が相手。
臆することはない。自分達のサッカーをやりきって勝点3をもぎとろう!

text by ju/photo by lee






posted by report at 12:13| 試合レポート

2012年03月06日

J2第1節 アビスパ福岡(レベルファイブスタジアム )2012年3月4日(日) 15:00キックオフ


あけましておめでとうございます。


今年もウルトラアルデラス、アルデラスメトロ共々、
ホーム、アウェイのスタジアムを盛り上げるべく活動していきますので、心をひとつに最高の後押しをしていきたいと思います。

新シーズン1発目はアルデラスバスツアー開催!アルデラス1号、アルデラス2号のバス2台で、松橋、市民ホール、植木IC、玉名SAでサポーターをピックアップ、総勢約100名のツアーでレベスタを目指しました。

あいにくの雨模様ではありましたが、ツアー到着時には約80名近いサポーターが集結していました。開門前には新コールリーダーであるコウ君からの新コール、チャントのレクチャー。待機列に並んでいるサポーターのかたがたとともに歌う新しいチャントに鳥肌が立ちました。

開門後は、熊本サポーター、福岡サポーターおよびアビスパ選手会合同で、東日本大震災復興支援の募金活動を実施しました。来週で東日本大震災から、1年。継続して支援し続けることの重要さは誰もがわかっていることかと思いますが、我々サポーターはサッカーを通した支援をこれからも継続していきたいと考えています。

バタバタと過ぎた試合までの時間。
私が募金活動を終えて戻るころ。
盛大な拍手とともに、「雄太コール」毎年のことですが、やはり開幕というのは
いつもと違う緊張感・ワクワク感を感じることができます。久しぶりに本気で叫ぶ
愛するクラブのチャントそして選手のコール。新加入選手の表情も気合に満ち溢れてました。

選手入場時にはアウェイでは初のコレオグラフィを実施。
メインスタンドで観戦されていたサポーターのみなさんからもゴール裏に向けた拍手が送られました。

試合開始と同時に福岡の猛攻でした。
この試合は特に福岡の時間、熊本の時間というのがはっきり分かる試合だったと思います。序盤は特に福岡に攻め込まれる時間が多かったように思います。
とはいえ、熊本も新加入の主税、養父そして拓を中心に、ボールを動かし、武富、片山が連動する。
今シーズンのファーストシュートは片山のクロスから吉井のダイビングヘッドでした。
去年のスタイルとはまるで違うワンタッチで相手を崩しにかかる、ボールホルダを追い越す動きが随所に見られました。前半は固さからかパスミスが多かった。福岡の流れになってきた前半の中盤あたりから、ミスを連発。そして、狙っていたかのように新加入坂田にやられました。美しい弾道が雄太の手をかすめポスト直撃からのゴール。爆発したように盛り上がるアビスパサイド。しかし、我々もしたを向くことなく後押しを続けました。

しかし、勢いに乗った福岡の猛攻が始まりました。鮮やかなパスから幾度もチャンスを作ってくる。そしてボールを奪って展開しようとするところで、パスミスを奪われ城後に2点目を奪われる。さすがに前半の早い2失点でゴール裏静まりかえりましたね。
だめですよ。3点取られても4点とられても絶対に1点を取り返す。そして勝つ。この気持ちオフシーズンに忘れてしまいましたか???熱く激しくそして楽しくいきましょう!熊本ゴール裏。コールリーダー筆頭にあおりの面々も歓喜を見るために必死にあおり続けました。前半の終盤からだったでしょうか。徐々にロアッソがボールを持ち始めたのは。なかなかいいチャンスが作れていたのかなと思い前半が終わりました。

後半。
福岡のパフォーマンスが落ちているのが目に見えて分かりました。
と同時に、ロアッソがうまくハーフタイムに修正してきたのが分かりました。アビスパの左サイドを突くようなプレーが随所に見られる。これはいけるぞ。ゴール裏の雰囲気もだんだん盛り上がってきた後半10分。武富がボールを奪い、自陣の深い位置から右サイドからの攻撃、ファビオのクロスに再び武富が押し込み、美しい崩しで1点を返しました。本当に美しいゴールにサポーターも狂喜乱舞。それからはロアッソの時間。ポゼッションの時間が明らかにロアッソに傾いてきていました。サポーターも信じました。とにかくゴールを決めてくれ。そして逆転で勝ちたい。その思いが選手にも伝わっているようでした。主税の個人技はずば抜けている。養父の視野の広さもずば抜けている。こういうプレーにサポーターも驚きと興奮を隠せない。そんな雰囲気が後一歩のところ伝わらなかったのかなと思います。1−2で開幕戦白星を飾ることができませんでした。
しかし、なんというか開幕戦独特の勝敗を別にした充実感。ああ、はじまったんだな。という気持ちが負けた悔しさと入り混じりなんともいえない気持ちになっていました。

次のホーム開幕戦。相手は鳥取。
やれていること、やれなかったことをハッキリと見極め、次の試合にのぞんでほしいなと思います。そしてサポーターももう一度気を引き締めて「責任」を持って次の試合にのぞみたいなと強く思っています。

今年も 心をひとつに 愛するクラブを盛り上げていきましょう!

text by tokiyan/photo by @silvermat10 / lee




posted by report at 00:44| 試合レポート

2011年12月04日

J2第38節 サガン鳥栖(ベストアメニティスタジアム)2011年12月3日(土)12:30キックオフ


同じ舞台に立とう



サガン鳥栖を愛する全ての人へ
堅忍不抜の努力に敬意を表します
追いつき追い越すまでJ1にいてね♡

まずはサガン鳥栖サポーターのみなさん。J1昇格本当におめでとうございます。九州の代表として、強豪に臆することなく、鳥栖らしさを、九州らしさを全面に出して2012シーズンを戦い抜いてください!

そして熊本サポーターのみなさん。2011シーズンお疲れ様でした!鳥栖サポーターとは対照的に、苦しく、悔しいシーズンだったと思います。ですが、これも熊本の歴史です。熊本にロアッソがあるかぎり、ロアッソのために、熊本のために、これからも熱く後押しして行きましょう!

J2最終節。相手はお隣のサガン鳥栖。我々アルデラスは、JRに乗り込み、70〜80名近くのサポーターで鳥栖を目指しました。日頃使わない電車の旅もまた新鮮。「まだつかないの?まだつかないの?」という声が漏れる中、今年東京から鳥取を各駅停車で旅した私は「この程度で何を言っているんだ!」と一蹴。楽しくスタジアムを目指すことが出来ましたね。鳥栖駅では我らのアイドル12月3日が誕生日のロアッソくんがお出迎え!電車内が大いに盛り上がる!!!
駅のホームで「ロアッソ熊本コール」最終節の気持ち高ぶるまま、ベアスタに突入。ベアスタについた頃にはもう長蛇の列が出来上がってました。サポーターが入場しきったところで、あの横断幕を作成する。代表が心を込めて丁寧に書き上げる。書き上がったのは選手アップの5分前のことでした。

今日は選手アップの時から、すごい後押しができたと思う。もちろんたくさんのサポーターがゴール裏に集結したってのもあると思いますが、アウェイであのくらいの後押しができるってのは選手たちにも力になると思います。久々にあの雰囲気に鳥肌が立ちました。とにかく、勝たせたい、その一心で楽しく後押しできたと思います。
試合開始はピッチを取った熊本。風も強かったし、なにより、アウェイ千葉戦で見せたような「独特の雰囲気」を意識したものか。立ち上がりの熊本は、本当にハードワークしてました。とにかくプレッシャーをかけて前からボールを奪ってドリブルでアタッキングサードへ。昨日は片山のドリブルが効いてましたね。大迫の先制ゴールもその片山が起点。3−4−3と新しいシステムで望んだこの試合で、片山がらしさを見せてくれました。サイドから切り込み、大迫の落ち着いたシュート。ゴール裏に駆け寄る大迫をみて、シーズン序盤にはみられなかった「オーラ」を感じることができた、サポーターを煽る大迫が頼もしくて頼もしくて。駆け寄る長沢とともに、もう1点いくぞ!と人差し指を突き上げる。テンションの上がるロアッソゴール裏でした。しかし、次の瞬間昇格するクラブの力強さを感じた。誰一人として下を向かない。自信を感じました。マークのズレから失点をしてしまうものの、熊本も下を向くことはなかった。久々にこうガチ勝負を見た。それにサポーターも下を向かない。いけるいけるから!と選手を鼓舞。そして、長らくスタメンを離れていた大輔がCKを叩きこんでゴール。逆転。ゴール裏からは「誰?誰?」という声が上がる。だけど、私にはハッキリとわかりました。滞空時間が長く首を思いっきり振るヘッド。矢野大輔。古巣鳥栖で相手のゴール裏めがけてぶち込んでくれた。ひょうひょうとしてるキャラだけど、やるときゃやる男。ゴール裏も一気にヒートアップします。しかし、これでヒートアップしたのは鳥栖の選手たちでした。ロアッソは攻めこまれ続けまさに苦しい展開となります。一瞬の隙をつかれてまたも同点に追いつかれてしまいました。
昇格するクラブってぜったいに話されない。こういう粘りを来季はみたいものです。サポーターも最後まであきらめず、今季一番の後押しだったように感じました。2−2のドローで試合終了。

ドローだったけれど、ものすごく気持ちが伝わる試合でした。本当に選手たちにありがとうと伝えたい。涙を流すエジ、矢野、長沢。彼らの涙にはそれぞれの思いがあると思います。とにかくゴール裏からは、「1年間おつかれさま。来年は鳥栖に追いつこうぜ!」と前向きな言葉がかけられました。

試合後、鳥栖のセレモニーが始まる。ゴール裏から横断幕が掲げられた瞬間、メンスタ、バクスタ、ゴール裏の鳥栖のサポーターが立ち上がりスタンディングオベーション。我々の「サガン鳥栖!」コールに「ロアッソ熊本」コールが帰ってくる。バトルオブ九州。試合は熱くだけど、こういう光景こそがダービーだとも思う。たくさんの鳥栖のサポーターの方々に感謝の言葉をかけていただいた。セレモニーに誰一人として帰らなかった熊本サポーター。みんなの目にはあのセレモニーがどう焼き付いたんだろう。選手たちにもどう写ったんだろう。まだまだ若いクラブだけど、この経験は必ず自分たちのクラブで生かしていかなければいけないと思う。今年の悔しさを来年にぶつけないと。クラブ・選手・スタッフ・サポーターが共に成長しないと鳥栖に追いつくことはできない。当然追い越すこともできない。

隣のクラブがいなくなってしまったさびしさはあるが、今度ベアスタに行く時には、「よく追いついてきたね、熊本」と温かく迎えて欲しい。だから、サガン鳥栖。絶対に落ちてくるなよ!

今シーズンのレポートはこれで終わり。
来年は勝利のレポートがたくさん書けるよう、サポーターもたくさんスタジアムに足を運んで選手たちの後押ししましょう!

text by tokiyan/photo by lee






posted by report at 14:34| 試合レポート

2011年11月29日

J2第37節 ファジアーノ岡山(熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)2011年11月27日(日)13:00キックオフ


〜絆〜


先週の気候とはうって変わって、半袖でも大丈夫と思える陽気となった今節。
ゲートをくぐるとコンコースは色々な催しで賑わいを見せていて至る所で色々な声がする。
いよいよホーム最終節、いつも思うのだが、短いシーズンだったと思いを馳せる。
迎え撃つは8月に岡山の地で完敗を喫したファジアーノ岡山。ここは必勝の思いで。

試合前から両サポーター気合いの入った印象。岡山サポは良く声も出ていて旗も美しかった。
負けてられない、自然と熊本ゴール裏も声に力がこもる。

さて試合のほうは前半開始早々から、というかここ最近の傾向でホイッスルから暫くは前を向く姿勢が強い。
プレスは積極的に、奪ったら早めに、だけどシンプルに長いボールで揺さぶる。
この時間帯に取れたらなあ、今季何度思ったことか、と思い返していた中でそれは実現する。
左サイドを抜けた武富がしっかり中を見てPA内中央の長沢に送るとトラップが流れるも強引に押し込んだ。
待望の先制点は久々スタメンの長沢がゲット!

打って変わって先制後は厳しい時間帯。めっきりチャレンジが減り、セカンドボールを拾われて自陣に張り付く時間が増える。
連続するCKに胆を冷やしながらも必死に耐えて前半をリードで折り返す。

後半に入ってもなかなか決定的なチャンスシーンは作れない。何せシュートで終われない為、リズムが悪い。
だがプレスは前線から走っており、そして縦を切る意識も強く相手を簡単に入れさせなくなると前半より楽に守れているようだった。

そして唯一来季の去就が発表されているエジミウソンが出番となり、背番号5がビジョンに映し出されるとスタジアムの歓声も一段と増し、ゴール裏もエジミウソンのコールを繰り返す。普段は中盤の底からのディフェンスを身上としている彼だがこの試合は積極的に前線に顔を出して沸かせた。

そのまま1−0と今季らしいスコアでホイッスルを迎えホッと一息。
開幕戦、そして最終戦と勝利で飾る事が出来て本当に良かった。

その後、今季終了のセレモニーが催される。
淡々と行われる中掲げた「これでいいのか?熊本」
そして選手達が周回する時に「俺達には忠世が必要だ」という2つのメッセージ、
この今季最終節に選手やクラブに対して今までのように「お疲れ様でした〜」や「来年こそは〜」的なメッセージを割いてまで掲げようと思った真意を理解して欲しいところであると共に、絆宣言でも毎試合述べているクラブ理念そしてチームコンセプトをもう一度見つめ直して欲しい。

スタメンやゲーム内容、天気など若干違えど、コンコースの賑わいや催し、向こうサイドで前半に先制して1-0で勝利を収めどことなく開幕戦のような雰囲気を感じた昨日の試合、けれど試合後の心情はまるで違っていた。それはリーグ終盤に負けの込んだ試合を観てきたからという訳ではなく、掲げた2つのメッセージに集約されている気がする。
セレモニー、選手達が周回している間、キラキラと期待感を持って眼を輝かせた子供達が最前列に多数居たのをクラブは見てくれただろうか。
トラックを歩く選手達がやけに遠く感じた気がしたが、シーズンはまだ終わって無い。次は既にJ1をほぼ手中に収めている鳥栖とのバトルオブ九州。
開催されるベアスタは幸いにも距離が近い。
こちらの思いを声援に変え、そして少しでも選手達を感じ取れるように集中して今季を締めたいと思う。
鳥栖にはベアスタじゃ熊本に勝てないままJ1に行ってもらうことにする。

今年は震災の影響で思うように日程が進行出来ない状況でしたが関係者各位の尽力で無事ホーム最終戦を迎える事が出来て感謝致します。
最後に、エジミウソン、クラブやサポーターを愛してくれてありがとう!僕らはエジを忘れないよ。
あと1試合、共に。

text by takana/photo by lee






posted by report at 01:47| 試合レポート

2011年11月23日

J2第36節 横浜FC(熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)2011年11月20日(日)16:00キックオフ


笑顔は日暮れとともに冷え


一雨毎に寒さを増すこの時期、前日に降ったせいか、朝から気温もあまり無く夕方のキックオフの頃には冷え込むだろうなと思われた。案の定、日陰に入るととても寒く感じられシーズンが終盤であることを感じさせる。
毎年その終盤には強い熊本だが、ここにきて3連敗と上がらない。
残りも3試合となり是非とも連勝で終わりたい中、横浜FCをKKウイングに迎え撃つ。

今節は、なんとJリーグイレブンミリオンプロジェクト特命女子マネジャーである「あだっちー」がKKウイングへ!J'sGOALでクリックが一番だったクラブにその「あだっちー」訪れるという企画において、熊本は序盤から圧倒的ながらも最後は広島に屈し2位。それでもこの度来熊してくれてテンションは試合前から上がりっ放し。
カレンダーの売り場には今まで見たこともないような列が出来ており、ピッチ上ではDJコバ達とくまモン体操を踊ってくれたりと盛り上げてくれました。ありがとうございました!また来てね!

さて、時が経ちキックオフも近くなると、太陽も低くなり斜陽が厳しさを増す。
それを嫌ってか、いつもとは逆のエンドを選択した熊本、あわよくばその太陽が出ているうちに攻勢を掛けて先制したい表れか。
最終ラインには久々に矢野が名を連ねた。ゴール裏は何度も矢野のコールを重ね鼓舞する。

試合開始と同時にやはり積極的に前へ出る。
だがここ最近の得点欠乏からか、なかなかもう一歩アイディアが無く相手ゴールへ迫る事がままならない。
それでも繰り返すしかない。ということで高めからプレスを掛けて奪って速めに攻撃を、、、といきたいところだが、どうしても奪うところでファウル気味になってしまい笛が繰り返されリズムも出ない。
そんな中、縦パス1本が通って抜け出されてネットを揺らされる・・・痛い失点。

前半終わる頃には辺りはすっかりと暗くなっていて飛び跳ねていないと肌寒い。
なんとか前半のうちにイーブンに持っていきたいところだったが追いつけずそのまま折り返しとなった。

後半が始まってお互いに決定機すら創出出来ない時間帯が続く。
熊本としては何とか追いついて、追い越さなければならない。
ゴール裏もリズムのあるチャントを歌い続ける。
今節は寒いながらも7,000オーバーの観客、メインおよびバックスタンドはその寒さ故かジャケットの黒い色が目立っていた。

怪我から明けた長沢をはじめイニョン、片山など攻撃的カードを切るも打破に至らない。
攻め込んでもセカンドボール、または玉際で連続出来ずに単発で終わる攻撃に終始してしまう。
そして良い所を作れないまま無情の終了を告げるホイッスルが鳴る。
これでリーグ戦4連敗、ホーム2連敗・・・また自分らの後押しが足りなかったのだろうかと無言になるゴール裏。
挨拶に来る選手たちにそれぞれの想いを搾り出し、それを自分らにも言い聞かせる・・・

残り2試合、次の日曜はホーム最終戦だ。
複雑な想いで迎えるかもしれない試合であるが、全力で後押ししてホーム感を作り出し、そして少しでも笑っていられるような結果であればと願う。
いや結果はどうあれシーズンのホーム最終戦くらい選手もサポーターも一緒にサッカーを楽しみたい。
「Enjoy Football Together」を熊本みんなで体現していこう!

text by takana/photo by lee


posted by report at 02:18| 試合レポート

2011年11月14日

J2第35節 ギラヴァンツ北九州(北九州市立本城陸上競技場)2011年11月12日(土)14:00キックオフ


負けられない戦い


今節はバトルオブ九州ということもあり、熊本からも大勢の人数で後押しをした。もちろん目の前で勝利を観るために。

試合開始前はたくさんの熊本サポーターが集まり、ゴール裏は北九州よりも多く赤に染まっていた。札幌・京都に連敗をして挑んだ試合だけあって選手たちの表情は試合前から気持ちが入っていた。「今日は絶対に負けない」その気持ちが伝わってきたと同時にその日が誕生日であった高木監督に勝利をプレゼントするぞ。という気持ちも見ることができた。また、同じ九州のチームには負けられないというプライドも試合前から感じとることができたし、サポーターからもそのような熱が籠っていた。

前半、コンパクトを保っていたが、なかなか繋ぐことができなかった。また、FWファビオにボールを集まるが、その後がうまくサポートできずにシュートの打てない時間帯が続いた。前半22分にFW大迫が抜け出したがシュートは打てず。その後ロングボールを使うが攻めきれない。前半29分にMF原田がミドルシュートを放つがキーパー好セーブ。ロスタイムにはFWファビオの個人技でキーパーと1対1になるがシュートはキーパーの正面。結局スコアレスで前半を折り返す。

後半に入るとアグレッシブになった。後半9分PKを与えてしまう。しかしこれをGK南がキャッチ。一気に流れが熊本ペースに傾く。後半22分、運動量が落ちてきた西森に代えてMF仲間を投入する。後半23分にはMF根占がペナルティエリア左ギリギリで仕掛け、倒されFKを獲得する。これをMF大迫が直接狙うが惜しくもバーの上。後半25分にはカウンターでFWファビオとMF仲間のパス交換で抜け出すがゴールならず。この時間帯は圧倒的に熊本が攻めていた。後半28分にはゴール前のいい位置でFKを獲得するもののMF原田が蹴ったボールはキーパー正面。このままの流れで先制点を。と思っていた後半30分にカウンターを受け失点をしてしまう。後半33分にFW武富に代えFWソン イニョンを投入。代わった直後に抜け出してチャンスを演出するも得点ならず。後半40分にはDFチョ ソンジンを投入しパワープレーを試みるが相手DFの厚い壁を崩すことができない。
「まずは同点に」と思っていた後半45分、北九州はFKを頭で合わせあっさりと追加点を許してしまう。結局0-2で試合は終了した。

チャンスは作るものの最後の最後で崩すことのできないロアッソ。数多くのセットプレーを活かすことの出来ずに得点ができないロアッソ。今年の課題がそのまま出たように見えた。やはり、得点しないことには勝ち点3を獲ることはできない。試合後の選手の表情は厳しかった。これで今季のJ1昇格という夢がついに遮られてしまったが、今季残り3試合全力で戦ってもらいたい。少しでも来季につなげることができるように。

泣いても笑っても今季このメンバーでサッカーができるのは3試合。俺らサポーターも残りの3試合最後まで悔いの残らないように全力で応援していきたい。

text by TR/photo by lee


posted by report at 03:04| 試合レポート