2014年04月12日

J2 第6節 横浜FC戦 (ニッパツ三ツ沢球技場)2014年4月5日(土)

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見てくれたか俺達熊本の力

サポーターの思いが、選手の思いが、試合終了のホイッスルに爆発した。
間違いなく今季のベストゲーム。

いやでもサポーターが意識する相手だ。横浜FC。
市村、南、匠。ロアッソの礎を築いてくれた、そして育ててくれた選手たちがいる。300人近いサポーターは試合開始前から気持ちがこもっていた。

序盤から前からプレスをかけ、とにかく相手よりも走り、相手よりも気持ちで勝つプレーが続く。斎藤の得点シーンも完璧な流れからの得点だった。養父の優しいパスに片山の諦めないクロス。空いたスペースに信じて走りこんだ斎藤。雄太は反応できなかった。1-0となってからもなお、攻撃は収まらない。守備ではミノルが雄太への恩返しセーブを連発。雄太の背中を見て育ったミノルがビッグセーブ連発でディフェンスラインに安定感を取り戻させた。レフェリングや執拗なプレスから両チーム苛立つこともあったが、橋本が退場してからも数的不利を感じさせない守備で完封。雄太がGKが一番勝ちたい勝ち方といっていた1-0で横浜から勝点3を勝ち取った

熊本のスタイルを貫くこと。選手はピッチで、サポーターはスタンドで。熊本スタイルは試合開始から試合終了まで貫けた。とにかく楽しく、熱く。熱く、楽しく。初めてロアッソを観戦したサポーターもたくさんいただろう。

楽しかったと言ってくれた方が多かった。この思いを是非現地でみたサポーターはたくさんの方に伝えてほしい。今季初アウェイでのカモンロッソ。いつもとちがってたくさんのサポーターが前にならんで選手たちと喜びを分かち合った。

次節は讃岐。
決して楽な相手ではないだろう。楽なチームなんてひとつもない。
だけど、横浜戦で見せた熊本スタイルを選手とサポーターが貫くことが、スタジアム全体で讃岐に襲いかかることができると思う。いやでも意識してしまう監督やコーチ、選手がいるだろう。強烈な恩返しをやってあげようじゃないか。

text by tokiyan / Photo by sakonora & A's

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2014年03月25日

J2 第4節 大分トリニータ戦 (うまかな・よかなスタジアム)2014年3月22日(土)

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負けられない気持ち

連敗で迎えるホーム戦。
相手は大分、バトルオブ九州早くも2戦目、リスタートにはもってこいの相手。

すっかり春めいて、暖かい日差しが降り注ぐスタジアムは賑わいを見せて観客はなかなかの出足。
開幕戦のように盛り上がって終わろう。
選手達がバスで現れるやコールやチャントでエールを送り盛り上げる。自分達に気合いを入れる意味でも。

大分のサポーターは相変わらずの大兵団で声も出ている。だがここは熊本、当たり前だがこれでも負けるわけにはいかない。
試合前からテンポを上げて声を出す。

今までスタメンを張ってた巻に変えて大卒ルーキーの澤田がトップを務める。前から、球際激しく、をキックオフと同時に実践。最初は若干の硬さも見られたものの奪っては縦に早く展開するように。
相手のドリブルに手を焼きつつも、最後のところはきっちり寄せて対応しチャンスを作らせない。

後半に入っても変わらずゲームを支配。
澤田がアタッキングエリアに侵入、キープから左の齊藤に展開、落としたところに仲間のシュート、澤田に当たってコースが変わるラッキーなゴールで先制!
欲しかった先制点に盛り上がるスタジアム!
先制したことで楽にゲームを進められるようになり、カウンターから幾度となくチャンスを作るが、追加点は奪えない展開。

すると後半40分を回ったところで大分から意地の一発を浴びてしまう…
その後シュートがポストを叩くなど攻めるものの勝ち越すに至らず悔しいドローとなった。

ダービー対決、意地の一発は必ずある。
今まで熊本がそうだったように。開幕戦で福岡がそうだったように。
もっともっと熊本サポーター全体で呼び込むチカラ、跳ね返すチカラを出さないとダメだった。

ただ、連敗を感じさせないゲームを展開出来たことは良かった。一旦ホームでリセットしてまたアウェイに向かおう。強敵だろうがもうビビらずにいける。
フクアリで勝ち点3を獲る歴史を肌で感じよう!

text by Takana / Photo by Supporters


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2014年03月24日

J2 第3節 ジュビロ磐田戦 (ヤマハスタジアム)2014年3月16日(日)

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まだまだやれる!

開幕して1勝1敗。そして3戦目。相手は昨年までJ1だったジュビロ磐田。
相手がどこであろうが、ビビらず、自分たちのサッカーをして勝つだけである。

選手たちは必ずやってくれる。僕たちは信じていた。

選手がピッチに入ってくる。選手たちの表情はいつも以上の緊張感そして、気持ちが見え

ていた。

しかし、試合が始まると、劣勢に回ってしまう。パスの巧さ、出足の早さなど、正確さなど、さすが元J1のチームの動きであった。そんなチームを相手にしても堂々と戦ってほしかった。
前半早々に失点してしまうと、そこから立て直せずに3失点。
攻撃陣も、なかなかチャンスがなく、0点で前半を終える。

昨年まではこのまま後半もズルズル。という試合を何度か観たが、今回の熊本は違っていた。

後半開始から、前半までとは正反対の闘いで磐田ゴールを何度も脅かしていた。
いくつものチャンスからFW齊藤がゴールネットを揺らす。
途中出場の岡本や五領、ファビオが何度もチャンスメイクをする。
惜しいシュートが何本もあったが、1−3で終了のホイッスル。

後半だけの戦いを見ると互角の試合だっただけに、前半の3失点が悔やまれる。
3試合で1勝2敗。ここから、上位に食いついていくためには、次節の大分戦での勝ち点3は必ず必要なものになってくる。
今年の戦いを見ると、彼らはやってくれる。

日曜日の夕方開催とあって、アウェイゴール裏は若干少なかったが、これからもどんどんアウェイでも盛り上げていきたいと思う。

Text by Tatsurou / Photo by A's & sakonara

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2014年03月13日

J2 第2節 松本山雅FC 戦(うまかな・よかなスタジアム)2014年3月9日(日)

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スタジアムで楽しめる喜び

寒空の中迎える連続ホーム、第2節の相手は松本。
初アウェイに向けて当然連勝を狙う。

キックオフ前にスタジアム全体で黙祷、被災地・被災者へのお見舞いと復興への祈りを捧げる。
こうやって、試合が開催されていること、それを自分自身が応援していることなど当たり前のようなことを出来ていることに改めて感謝すると共に、サッカーファミリーとして出来ることをやっていければとまた。

試合は序盤から両者共に固い展開。
チャンスが作れないのではなく、お互いがしっかりと対応している。
ボールポゼッションは松本に分がある中、カウンターやセットプレイからの1本を狙うもなかなか上手くいかない。
そういった展開は後半になっても変わらず。完全に1点勝負の様相。

新しいチャントも随分と板についてきてリズミカル。
開幕戦に比べたら人は減ったものの、雰囲気は悪くなかった。

カウンター一本、斎藤のシュートが枠を捉えられず相手ボール、つながれて左サイドからフリーでクロス、頭で合わせられ、相手サポーターがドッと沸き上がるのを見て失点を知る。

応援と共に攻勢をかけるものの及ばず敗戦。
メイン、バックスタンド、ゴール裏のサポーター達はそれぞれの思いをぶつける。
きっと次は勝ってくれる、勝って帰ってきてくれる。

負けはしたものの、スタジアムはやっぱり楽しかった!
新しいスタジアムグルメも美味しかったし、仲間達も元気だった。
ともあれ日常とは幸せなものだなと改めて感じることが出来た。

次節は磐田。
ビビらずに戦えるよう後押ししよう!

text by Takana/Photo by supporters

スタグル赤モフ.jpgコンコース松本ブース.jpg選手入場.jpg試合開始選手入場時.jpgゴール裏スタンド.jpg試合終了選手挨拶.jpg
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2014年03月06日

J2 第1節 アビスパ福岡 戦(うまかな・よかなスタジアム)2014年3月2日(日)



2014 初陣を勝利で飾る

熊本サポーターの皆様、あけましておめでとうございます!

いよいよ開幕。
サポーターにとって一番幸せな日を今年もホームで迎えることが出来ることに感謝しつつ、今年こそ!とうまスタに向かう足にも力が入る。
スタジアムに近づくと、大きな期待と戦う気持ちを抱えた人達が作る長い長い列が見えた。
久々に再会する仲間達と挨拶を交わしたり、今季についての話をしたり…ここだけでしか会えないけれど、一番大切なみんなとまた一緒に戦っていける。今年は少しでも長く戦いたい。
スタグル広場には新しいお店もお目見えしていて、それを制覇するのも楽しみのひとつ。次節からまた新しいグルメにチャレンジしよう。

高揚を抑えつつ並ぶ行列、足早でくぐり抜けるゲート、コンコースですれ違う見たことある人達、スタンドに出てピッチが見えた瞬間の胸の高鳴り、、、久々に味わう感覚に、テンションはぐぐっと上がった。やっぱりスタジアムはいい。

今季初戦の相手は福岡、いきなりのバトルオブ九州。
昨年全く振るわなかったバトルオブ九州、更に福岡との決着をつける為にも負けられない。勝つしかない。

今年も試合前のHIKARIの儀式は継続。お互いの気持ちを共有させる。
これまでの歴史が流れる選手紹介ムービーに鳥肌を覚えつつ、必死に新しいチャント、コールを歌う。
新しい赤いユニフォームを纏った選手達が鮮やかな緑色のピッチ上で円陣を組む。
よし!オレ達も戦うぞ!

初戦でホーム、相手に主導権を握られる訳にはいかない。球際で激しく戦って相手を自由にさせない。
前線からの守備は活発で、相手は慌ててただ単に蹴るしかなく、試合を優位に進めた。
そして回すところ、縦に急ぐところ、裏を狙うところを的確に捉えるその攻撃はワクワクした。
サポーターも同じように気合い入れて声を出す。相手サポーターの声なんて掻き消すのは当たり前のように。

前半も中頃、DF篠原の持ち上がりからやや遠い位置でFKを獲得、キッカーは養父と新加入の大卒ルーキー中山。
久々に唄うチャンスのチャントに気持ちを込める。
直接は厳しいかなと思っていると、中山が横にちょんと出し、そこに走り込んできた片山がこれを思いっ切りダイレクト!
ゴール裏から見ていると、ボールは大きく弧を描いてネットにザンと音がする程突き刺さっていて…余りの出来事に記憶は定かでは無いがスーパーな今季初ゴールで先制した。

後半に入っても攻守共に完璧の出来で追加点も取れるなと思った矢先、相手のセットプレイから一気にカウンター、仲間がドリブルで中央に寄り、選択したのはパス、右の園田。
まだPA外、パスを受けて…と思いきやワンタッチでフワリ。
目の前で緩やかに吸い込まれるボールを確認するやドカンという大歓声に包まれるスタジアム!
2つのスーパーゴールにサポーターは完全にノリノリで手拍子がこだまする。

その後、若干足が止まり始め1点返される。
迫ってくるような相手の時間を何とか凌ぐ。
巻に交代が告げられると、巻はピッチを去る時に残っている選手達を大きく鼓舞した。
それはスタジアムに対してのジェスチャーでもあり、自分達もここでやらなくていつやるか。全力で声を出す。

リードした状態で聞くホイッスルは格別でスタジアム全員が一斉に弾けた。
選手達は自然とピッチ上に歓喜の輪を作り、サポーター達はハイタッチを繰り返す。
長いシーズンのたった1試合に過ぎないかもしれない。
だけども手にしたものは大きいのは言わずもがな。

勝利のカモンロッソ!!
初めてやる選手達のぎこちなさがとても微笑ましい。
サポーターにとって一番幸せな日をこうして選手達、サポーター達とカモンロッソ出来るのは贅沢だなと思いつつ、次節も当然カモンロッソで締める。
次もホーム戦。スタートダッシュへのステップだ。
もう一度開幕戦並の人数で、いやもっと沢山の人数でカモンロッソをやろう!

text by Takana / Photo by Supporters
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2013年11月27日

J2 第42節 ヴィッセル神戸 戦(ノエビアスタジアム神戸)2013年11月24日(日)



2013の悔しさを忘れるな



今シーズンの全日程が終了しました。
吉田監督で始まり、池谷監督代行で終わったシーズン。
J1昇格を目指し開幕し、残留争いにまで巻き込まれて終わったシーズン。
Jリーグのレジェンドが熊本の地で熊本を愛し熊本のユニフォームを脱いだシーズン。
サポーターのみんながいろんな思いを持って最後を迎えました。

300人を超えるサポーターが18000人の神戸に挑んだ最後の戦いは、
0−3で完封負け。
前半相手が決定機を外したことでつかみかけた流れはありましたが、後半は押されてしまう展開になってしまいました。
なかなかこちらのペースに持ち込むことはできませんでした。
しかし、なんとしてでも勝ちたい、なんとしてでもキタジにゴールを奪ってほしい。そういう思いが伝わるプレーが多く見られました。
試合終了と同時に頭に浮かんだことは、この悔しさを来年ぶつけるんだってこと。

最後に掲げたアルデラスの横断幕。

今シーズンの熱い戦いに感謝
ロアッソファミリー来季も同じ熱で共に前へ!!

キタジが伝えてくれた「同じ熱」
選手もスタッフもサポーターもボランティアもスポンサーも
皆が同じ熱で同じ目標に向かって戦う姿勢。
絶対に必要だと思います。

決して独りよがりな考えではなく、どうすればチームが勝てるのか、どうすればゴール裏が赤く染まるのかそしてどうすればうまスタが真っ赤になるのか。
サポーターの視点で考えながら私たちはゴール裏を作り上げたいと思います!
これからのオフシーズン、アルデラスは同じ熱で前へ進んでいきます。
そして来年の今頃は笑って終わることが出来るよう、みんなで戦いましょう!

今シーズン、ゴール裏で応援してくれたサポーターのみなさん、
そして、ゴール裏だけでなくメインスタンド・バックスタンドで私たちのチャントやコールに合わせて応援して頂いたみなさん
ボランティアのみなさん、クラブスタッフのみなさん、そして池谷監督代行はじめ選手のみなさん
ありがとうございました!

来季もまたアルデラスレポートをよろしくお願いします。

text by tokiyan/photo by lee

posted by report at 02:20| 試合レポート

2013年11月22日

J2 第41節 横浜FC 戦(熊本県民総合運動公園陸上競技場(うまかな・よかなスタジアム)2013年11月17日(日)



同じ熱で共に歩もう



ホーム最終戦ということもあり朝から寒空の下、長蛇の列を作るサポーターに開幕戦のような並々ならぬ思いを感じる。
併せて北嶋秀朗のホームラストゲーム。飾らせてあげたい気持ちは誰しも同じ、今季MAXの後押し、雰囲気を創り出し良い結果で終わりたい。

かなり多くの入場があるみたいでスタジアムグルメは大盛況。
どのブースも列が出来ており、あちこちでホームサポーター同士はもちろん、アウェイサポーターとも交流が行われていた。
この雰囲気が暫く味わえないのはさみしいなとも思いつつ、来季はまたどんな変化があるんだろうと期待も膨らんだ。
スタジアムに行くと試合の臨場感だけじゃなく、こんなお祭りみたいな空気を感じることが出来るのは本当に楽しい。

今季から始めたHIKARIを選手と共に行う。手をつなぎ、試合前の選手達の表情を間近で見て自分達にも気合いを入れる大事な儀式。
選手からの提案で始まった前代未聞のそれを熊本スタイルとしてずっと続けていけたらなと。
試合前、各市町村が独自のゲートフラッグを掲げてピッチに。オール熊本、本当に素晴らしい光景。
サポーターはタオル回して入場を盛り上げる。
埋まったスタンドでこれをやっている所を見ると、とても華やかでテンションも上がる。多分選手たちも同じだろう。

試合開始。
赤を纏って戦う今季最後の試合、最初から選手も応援も飛ばす。
福岡戦同様に持てるも奪えない展開。がむしゃらなプレイにスタンドも応える。サポーターが多いので手拍子がこだまして聞こえ鳥肌が立つ。
お互いにあまりチャンスの無いまま前半は終了し後半へ。
間もなく、キタジがピッチへ。期待を込めた拍手が鳴り響き、ゴール裏は何度もコールをする。
キタジが走りパスが、クロスがここで入ればという時になかなか出てこない。
前へ、前へとパワーを強める選手達同様、ゴール裏もこっち来いとチャントを唄うがなかなか決定的なシーンを作れない。

そして後半ロスタイム、脆くも失点し終了のホイッスルを聞くこととなった。
厳しかった今季、なかなかホームで勝てなかった中、ようやく勢いづいてきたのに、最後何としても勝ちたかった、勝たせたかった、、、
今季及びキタジのホームラストゲームを勝利で終わらせたかった、と思うと同時に、熊本が劇的な展開を引っ張って来れるようなチカラがまだ無いからだと自省の念に駆られた。
選手、サポーター、全てにおいて、まだまだ足りないよって神様は言ってるんだと。

キタジの引退セレモニーを経て、勝ててないけど、キタジの「やりますか」で一緒にカモンロッソ。
これも選手達の提案で始めた熊本スタイル。
嬉しい思いを倍増させてくれるスタジアムでしか味わえない特権。
前記したけども今季は厳しい内容だった。けれど、色々と変わったと思う。色々と確立出来たと思う。
宙に舞うキタジを見ながらそう感じた。

そしてまだ終わってない。
選手とサポーター一丸となって頑張ればきっと劇的な展開を引っ張ってこれる。
最終戦、やりきろう。

text by takana/photo by lee



posted by report at 01:28| 試合レポート

2013年11月13日

J2 第40節 アビスパ福岡 戦(熊本県民総合運動公園陸上競技場(うまかな・よかなスタジアム)2013年11月10日(日)



決着つかず



今年も残すところあと3試合。
最後のバトルオブ九州、相手は福岡。
前回は100分を超える死闘の末、何とか引き分けに持ち込んだ。
前回ホームで長崎に勝利したように、対九州は連勝で終わりたい。
ここ最近見せるホームでの強さなら行けるはず。

熊本であれ18時を過ぎるとあっという間に日は落ち、さすがに冷え込む。
それで暖かいものを求めてか、スタグルは大賑わい。どのお店にも列が出来ていた。
来季のシーズンチケット売り場や大望忘年祭のブースもあり、そんな季節なんだなと実感。

スタメンを若干入れ替えてスタート。
序盤から主導権を握る。
出足の速いプレス、セカンドボールを掌握して繰り出す厚みのある攻撃で先制点を奪うのは時間の問題かと思われたがネットを揺らすには至らない。
とにかく負けられないという思いは感じられ、ゴール裏も気合いを入れて跳び叫ぶ。
スコアレスのまま前半を折り返す。

後半になると若干向こうの時間が続くがやらせない。だが決定的なシーンを2度程迎えるも決められないでいると、左からのFKを頭で合わせられて先制されてしまった。
得点出来ていれば早々に支配できるゲーム展開だっただけに勿体無い失点…
時間はまだある、ホームゲーム、何としても追い付かせる。

後半はロスタイムまで来てしまった。
表示は4分。席を立つ人は皆無。
こっちに来い、こっちに来いと力一杯呼び込む。
もう3分が過ぎようとしていた頃、右サイド、相手のクリアボールを奪った大迫が駆け上がり低いクロス、ニアの齊藤には合わない、中のキタジにも合わない…と思ったらファー、フリーで走り込む養父の姿、遂にゴールを陥れて同点!
物凄い歓声と盛り上がりにこのまま逆転を、と思われたがタイムアップ。
よく追いつけた、けれど勝たなければいけない内容。

バトルオブ九州、最後は何とかドローに持っていけたものの散々たる結果で悔しい思いをした。来季は全勝を狙ってリベンジをしたい。特にアウェイは未勝利だったのでもっとみんなで赴いて後押しをしたい。

次節は今季ホーム最終戦。
追いつけたということをプラスに捉え絶対勝利で終える。
少しでも多くの後押しをする為にひとりひとりが仲間を誘ってスタジアムに行こう!
一生に一度しかない2013シーズンのホーム最終戦、行かないと後悔するから!

text by takana/photo by lee

posted by report at 15:31| 試合レポート

2013年11月08日

J2 第39節 ガンバ大阪 戦(万博記念競技場)2013年11月3日(日)



戦えていたか



アウェイゴール裏は沈黙だった。
ただただ沈黙だった。
何も出来ずに終わった。
まるでアウェイ千葉戦のような。

300人を超えるサポーターが初めて万博競技場でロアッソ熊本と叫んだ。
熊本から、大阪から、関東から。みんなそれぞれの思いを持って。

「気持ち見せろよ。」
そんな声も聞こえてきた。
サポーターの後押しが足りなかったんだ。
俺たちも気持ちを見せていかないと。
まだまだ足りない。
それだけだ。

次につながる。
次につながる。
次につながる。
言い続けてきた。
でももうあと3試合しかない。
このチームを後押しできるのも。
2013シーズンの熊本を後押しできるのも。

気持ちが見えない。
そう感じたのならば、俺たちが気持ちを見せ続けるしかない。

戦え熊本。
誇りを胸に。

戦え熊本。
笑顔のために。

text by tokiyan/photo by lee

posted by report at 14:35| 試合レポート